マネーフォワード公式note

「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションにもとづき、個人や法人、すべての人の…

マネーフォワード公式note

「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションにもとづき、個人や法人、すべての人のお金の課題を解決するサービスを提供する【株式会社マネーフォワード】の公式noteです。

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マガジン

  • Fintech研究所

    • 33本

    マネーフォワードCoPA(Chief of Public Affairs)の瀧と、パブリック・アフェアーズを担当するメンバーが、Fintechに関する情報や政策動向等について発信します。 ※記事の内容は個人の見解であり、マネーフォワードの公式見解ではございません。 ※2023年1月以前の投稿についてはこちらからご覧ください。 https://moneyforward.com/mf_blog/

  • マネーフォワードが考える未来

    • 80本

    ミッション実現のために、どんな世界をつくり、未来に向かって何をするのか。私たちの取り組みや経営陣の想いなどをお伝えします。

  • マネーフォワードで働く人達

    • 162本

    年齢も職種もさまざまなメンバーが、どんなことを考え、仕事やサービスとどう向き合っているのかをお伝えします。

  • マネーフォワードの日々

    • 174本

    総会やEXPOなど全社規模のイベント、部活動やランチなどの社内の様子、各拠点の出来事などをお伝えします。

Fintech研究所

マネーフォワードCoPA(Chief of Public Affairs)の瀧と、パブリック・アフェアーズを担当するメンバーが、Fintechに関する情報や政策動向等について発信します。 ※記事の内容は個人の見解であり、マネーフォワードの公式見解ではございません。 ※2023年1月以前の投稿についてはこちらからご覧ください。 https://moneyforward.com/mf_blog/

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  • 33本

【World Fintech News ゲスト対談】日経BP編集者 石さん 〜マイケル・ルイス最新刊「1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊」を語る〜

マネーフォワード Fintech研究所は、「mffm」というPodcastにて海外のFintechに関するニュースを隔週ペースで読んでいく「World Fintech News」を運営しています。 Apple Podcastはこちら Spotifyはこちら これまでは「耳」だけのコンテンツでしたが、不定期で配信する「ゲスト対談」については「目」でも楽しんでいただけるよう、今後一部は動画としても公開することにいたします! さて今回のゲスト対談は、マイケル・ルイスの最新作

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消費者保護に立脚した米国のオープンバンキング制度

 以前に当研究所のnoteでもご紹介をしていた米国でのオープンバンキング制度の導入について、昨年10月に米国の消費者金融保護局(CFPB: Consumer Financial Protection Bureau、以下「同局」)が制度案(以下「本制度案」)の詳細を公表しました。全体としては「他国のオープンバンキング制度の状況に良く学んだ」と同局が公表しているとおり、現在のオープンバンキングの実相を適切に把握していると感じられる内容となっています。今回は、本制度案の内容を紹介し

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世帯や家族構成に縛られない社会への期待ー自民党幸齢社会PT提言よりー

2024年5月に自民党 社会保障制度調査会 誰もが安心して歳を重ねることができる「幸齢社会」に向けた包括的支援プロジェクトチーム(幸齢社会PT)から、「『新しい社会保障』に向けて」と題した提言が出されました。 そこで、以前、このPTにも関わっているある議員の方とお話する機会があり、それ以来個人的にも気になっていたテーマ ―家族や親族を前提としない社会をどのように考えるか― について、この提言をなぞりつつ書いてみました。 「身寄りのない独居者」という社会課題 提言のサブタ

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シリーズ:消費者政策の新展開を読み解く【リンク集】

2024年5月28日~6月10日にかけて公開した全7回の記事や関連サイトへのリンク集です。近接領域の記事を出した際には追加します。 記事へのリンク関連サイトへのリンク有識者懇談会の開催履歴の他、報告書(消費者法の現状を検証し将来の在り方を考える有識者懇談会における議論の整理)やその概要資料、参考資料などもこちらから取得できます。 消費者委員会についての基本的な説明に加えて、委員会本会議や各部会などの開催履歴・開催予定などへのリンクもこちらにあります。

マネーフォワードが考える未来

ミッション実現のために、どんな世界をつくり、未来に向かって何をするのか。私たちの取り組みや経営陣の想いなどをお伝えします。

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個人向け事業における三井住友カードさまとの共創について

『マネーフォワード ME』x 『Olive』で、感動するような金融体験を 本日、『マネーフォワード ME』等の個人向け事業(以下、マネーフォワード Home事業)において、『Olive』を手掛ける三井住友カード株式会社さま(以下「SMCCさま」)との新たな合弁会社設立に向けた、基本合意契約の締結を発表させていただきました。 本日公開したプレスリリースはこちらです。 本noteでは、この発表の背景や込めた想い、これからどんなことを実現していきたいかをお伝えしたいと思います。

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経済同友会って「どうゆう会?」

こんにちは!マネーフォワードの辻です。 いきなり思わせぶりなタイトルですみません。早々にタネ明かしをしますと、僕は今年4月に、経済同友会の副代表幹事を拝命し、身に余る役職をお引き受けすることとなりました。 みなさん経済団体って、どんなイメージをお持ちでしょうか? おそらく、「重い・堅い・何やってるか分からない」と、だいぶ距離を置いて眺めている方が世の中の大半ではないかと思います。僕もつい最近までそうでした。 自分には縁遠いものだと思っていたのですが、遡ること5年前、当

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【後編】マネーフォワードにおけるSaaS×Fintechの歩みと描く未来

マネーフォワードのSaaS×Fintechの歩みと、これから目指す未来を紹介するnoteの後編です! 前編では、マネーフォワード創業からのSaaS事業とFintech事業のそれぞれのサービスの発展について触れました。後編では、SaaS×Fintechサービスの誕生、そして未来についてお届けします。 前編をまだ読んでいない方は、ぜひ前編からご覧ください! ③SaaS×Fintechの始まり:データを価値に変えてユーザーに届けるー 2021年頃になると、いよいよSaaS×F

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【前編】マネーフォワードにおけるSaaS×Fintechの歩みと描く未来

こんにちは。マネーフォワード広報の田淵です。 マネーフォワードで初めてのバックオフィス向けSaaS、『マネーフォワード クラウド会計』が誕生してから10年が経ち、マネーフォワードビジネスカンパニーが展開するSaaSプロダクトの数は20以上になりました。 さらに、近年はSaaSとFintechを掛け合わせた「SaaS×Fintech」領域でのサービス展開を進めています。 「SaaS×Fintech」は、SaaSサービスにFintech機能を埋め込むことによって、SaaS上

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マネーフォワードで働く人達

年齢も職種もさまざまなメンバーが、どんなことを考え、仕事やサービスとどう向き合っているのかをお伝えします。

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今後10年の成長を支えるアーキテクチャを追求したい|私たちの職務経歴書 ~ 田辺憲行

こんにちは!マネーフォワードビジネスカンパニーの採用広報です。 「私たちの職務経歴書」シリーズでは、面接の場でみなさんとお会いする社員のこれまでの経歴、マネーフォワードになぜ入社したか、今の仕事ややりがいなどをお伝えしています。 今回紹介するのは、SMB開発本部 副本部長の田辺憲行(たなべのりゆき)さんです。 『マネーフォワード クラウド会計』をはじめとしたプロダクト開発を担当するSMB開発本部にて副本部長を務める田辺さんに、マネーフォワードで働く魅力ややりがい、働くう

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生成AIに関わるデザイナーのマネーフォワード入社エントリ

はじめまして。デザイナーの石井です。2024年2月に転職し、マネーフォワードで働き始めました!ビジネスカンパニー デザイン室 基盤デザイン部という部署に所属しています。 現在は主に、マネーフォワードクラウドに向けた生成AI関連の新規機能開発に関わっています。 転職の理由とマネーフォワードに決めた理由私の前職はクライアントワークのデザイン・開発会社で、そこに6年ほど在籍していました。そこではWebデザイナー、UIデザイナー、マネージャーなど様々な立場で本当に沢山の経験を積ま

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金融関連事業を前進させるために立ち上がった金融コンプライアンス・リスク管理部。 |Fintechの最前線で働くメンバーに実態を聞いてみた!

昨年12月に部が立ち上がったばかりの「金融コンプライアンス・リスク管理部」。同部がどのような業務を行っているのか、チームメンバーがどのような想いで業務を進めているのかを聞いてみました! プロフィール金融関連事業を前に進めるために誕生した同部。そのミッションとは。ー当社の「金融コンプライアンス・リスク管理部」は2023年12月に立ち上がりました。まずは同部が誕生した背景を教えていただけますか? 山上:これまで当社では金融業界出身者が多くなく、事業会社や弁護士事務所での法務コ

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マネーフォワードでの私の10年間の振り返り

2024年の1月で、マネーフォワードに入社して10年が経ちました。 めちゃくちゃあっという間でびっくりしています。自分が同じ会社で10年間働いていることも、10年経っても熱量が高いままなことにもびっくりしています!笑 入社したとき20名だった会社は2000名を超える組織になり、ひとつしかなかったサービスは50以上になり、自分がデザインする対象はUIから組織や会社になり、悩んでいたデザイン浸透は、会社のValuesのひとつに「Design」が掲げられるようになりました。 大

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マネーフォワードの日々

総会やEXPOなど全社規模のイベント、部活動やランチなどの社内の様子、各拠点の出来事などをお伝えします。

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仕事に繋がるコミュニケーションを作る。マネーフォワードに誕生したシャッフルカードとは

こんにちは!マネーフォワード広報の田淵です。 突然ですが、みなさんは初対面の人と話す時、どんな話をしたら良いか困った経験はありませんか? 私は、趣味の話や休日の話など定番の話しかできず、「もっと深い話をしたかったのに...!」と後悔した経験が何度もあります。 2024年5月、マネーフォワードにそんなお悩みを解決してくれるアイテム、「シャッフルカード」が誕生しました! シャッフルカードとは、会話のきっかけとして使えるような簡単な質問が記載されたカードです。社員同士の交流

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瀧さんに聞く!金融教育の『本質』(後編)

Fintech研究所瀧の対談シリーズ特別編。中編に続いて後編ではやるべき具体的なアクションについて話を進めてゆきます。 支出を減らす、収入を増やす、投資をする、この3つの本質有馬:前回はお金の不安の正体や、不安に打ち勝ちお金を上手に使う方法について伺いました。後編の今回は、お金を増やす方の話です。基本的なこととしては、支出を減らす、収入を増やす、投資をするの3点セットがありますが、1番大事なものはどれになるんでしょうか。 瀧:3つにはそれぞれ大きなタイムラグがあって、すぐ

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瀧さんに聞く!金融教育の『本質』(中編)

Fintech研究所瀧の対談シリーズ特別編。前編に続いて中編では「お金の不安」の正体を紐解いていきます。 お金の不安の正体を分解してみよう有馬:前回は金融リテラシーは自己防衛のためにも必要というお話でした。中編の今回は、前回の話題を前提に、お伺いしていきます。日本は投資人口は少ないものの、堅実に貯蓄をしている人が一定いる印象ですが、政府などの調査データでは、「お金について不安」と回答する方が多いのも長らく変わっていない気がしています。この不安の正体についてはどう見ていますか

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瀧さんに聞く!金融教育の『本質』(前編)

今回からFintech研究所瀧の対談シリーズ特別編として、これまで8年間金融教育に携わってきた瀧から見た、金融教育の「本質」とは何かについてインタビュー形式でお送りします。 金融教育が、ついに動きだした。 有馬:瀧さんは創業初期から金融教育に関するセミナーやイベントを実践してきましたが、これまでその考え方をまとめてお話する機会がなかったかなと思っています。 そこで今日は、金融教育に対する考え方を改めてまとめるために、瀧さんに何でも聞いちゃおう!ということで、私Fintec

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