マネーフォワード公式note

「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションにもとづき、個人や法人、すべての人のお金の課題を解決するサービスを提供する【株式会社マネーフォワード】の公式noteです。

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マガジン

  • マネーフォワードで働く人達

    174本

    年齢も職種もさまざまなメンバーが、どんなことを考え、仕事やサービスとどう向き合っているのかをお伝えします。

  • マネーフォワードが考える未来

    86本

    ミッション実現のために、どんな世界をつくり、未来に向かって何をするのか。私たちの取り組みや経営陣の想いなどをお伝えします。

  • マネーフォワードの日々

    176本

    総会やEXPOなど全社規模のイベント、部活動やランチなどの社内の様子、各拠点の出来事などをお伝えします。

  • Fintech研究所

    42本

    マネーフォワードCoPA(Chief of Public Affairs)の瀧と、パブリック・アフェアーズを担当するメンバーが、Fintechに関する情報や政策動向等について発信します。 ※記事の内容は個人の見解であり、マネーフォワードの公式見解ではございません。 ※2023年1月以前の投稿についてはこちらからご覧ください。 https://moneyforward.com/mf_blog/

マネーフォワードで働く人達

年齢も職種もさまざまなメンバーが、どんなことを考え、仕事やサービスとどう向き合っているのかをお伝えします。

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  • 174本

プロダクトマネージャーに聞く!資産形成アドバンスコース、2024年下半期10連続アプデの裏側

皆さん、こんにちは! 今回のマネーフォワードホームnoteは、当社のサービスの1つにスポットライトを当ててお届けします。 突然ですが、『マネーフォワード ME』では3つのコースを提供しているのをご存知でしょうか? 特に「プレミアムサービス 資産形成アドバンスコース」では、2024年10月から12月の3か月間で、10個の改善を行いました。 このコースを担当しているプロダクトマネージャー(以下「PdM」)が、どのように工夫して短期間で10の改善をリリースできたのか、日頃か

ファーストキャリアにセールスをオススメする理由

この記事の目的これから社会人としてのキャリアをスタートする方やスタートして間もない皆さんの多くが配属されるであろうセールスが自分のキャリアアップになるんだと思ってテンション上げてもらうためです。 もしかしたら「セールスのみしか経験してなくて今後大丈夫か不安になってる」とか「別のキャリアにチャレンジしたいけどどんな準備しとくと良い?」みたいな人にも参考になるかもしれません。 ちなみに1万字近くありますので、業務中に見つけていただいた方はブックマークしておいていただき、時間

若手が挑むマネフォの経企の仕事

こんにちは、久しぶりのnoteです!今回は、1年半前に異動してきたコーポレートディベロップメント本部(いわゆる経営企画部署です)が舞台です。 経企の若手って、調整に追われているイメージありませんか? 「経営企画×若手」をテーマに、執行役員グループCFOの長尾祐美子さんにお越しいただき、コーポレートディベロップメント本部で一緒に働く、新卒3年目の竹内潤平さんに話を聞きました。 大好きで尊敬するお2人です♡ CEOとのアポにコート姿で同席、 CSOを無視した新人時代 それで

ビジネスに価値を届けるデザイン。新サイト制作への想い

マネーフォワードエックス株式会社公式noteです。 先日、マネーフォワードエックスの共創サービス本部のサービスを紹介するサイトをオープンしました! 共創サービス本部は、主に大手金融機関をはじめとしたパートナー企業と共創し、課題解決のためにサービスの開発や伴走支援を行う部門です。この度開設したサービスサイトでは、私たちが持つ技術や、これまでに手がけたプロダクトやデザインの事例を紹介しています。 このサービスサイトは企画から制作、ディレクションまですべて自部署で行いました。今

マネーフォワードが考える未来

ミッション実現のために、どんな世界をつくり、未来に向かって何をするのか。私たちの取り組みや経営陣の想いなどをお伝えします。

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スタートアップが創業期からCDOを迎えるべき理由|マネーフォワード クラウドの進化を語ろう【番外編】

『マネーフォワード クラウド』の成長を牽引した“これまでの進化”と、さらなる成長に必要な“これからの進化”について、経営メンバーにインタビューする「進化を語ろう」シリーズ。 第三弾「デザインが事業にもたらした4つの大きな進化」のインタビュー中、話題はデザイン経営から、スタートアップにおけるCDOの話へ。 今回は番外編として、マネーフォワードでデザイン経営を実践してきた三人が、スタートアップにおけるCDOの役割や迎えるべきタイミングについて語ります。 今回のスピーカーCD

デザインが事業にもたらした4つの大きな進化|マネーフォワード クラウドの進化を語ろう【Part3 デザイン経営】

『マネーフォワード クラウド』の成長を牽引した“これまでの進化”と、さらなる成長に必要な“これからの進化”について、経営メンバーにインタビューする「進化を語ろう」シリーズ。 第三弾は「デザイン経営」をテーマに、マネーフォワードビジネスカンパニーCOOの竹田、同CDOのセルジオ、同デザイン室室長の横坂に話を聞きました。 今回のスピーカーマネーフォワードのValuesには「Tech & Design」という項目があります。私たちはテクノロジー、そしてデザインの力によって、世界

ナレッジラボは、3rdステージへ!

本日、株式会社マネーフォワードは、2025年1月1日付で株式会社ナレッジラボ(以下、ナレラボ)を100%グループ会社化することを発表しました。 2018年7月にマネーフォワードグループにグループジョインしたナレラボは、これまでマネーフォワードが61%の株式を保有するグループ会社として、経営管理プラットフォーム『Manageboard』とバックオフィス向けの業務デザインコンサルティングサービスを展開してきました。 今回のnoteでは、マネーフォワード 取締役CFO兼CSOの

スタートアップに思うこと

マネーフォワード取締役執行役員、マネーフォワードビジネスカンパニー COOの竹田です。 今回のnoteのテーマは「スタートアップについて」です。 ここ数年、ICCサミット(「Industry Co­-Creation(ICC)サミット KYOTO 2024」)に毎回参加させていただいていますが、そのICCの熱量に触れて、ふと振り返ってみたことを徒然と書いてみました。 はじめに:ICCの熱量いつもICCサミットに参加すると、心の奥深くに響くものがあります。 今年も9月2

マネーフォワードの日々

総会やEXPOなど全社規模のイベント、部活動やランチなどの社内の様子、各拠点の出来事などをお伝えします。

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マネーフォワードとシャトクが目指す、福利厚生サービスの未来

2024年12月、マネーフォワードグループに、SaaS型社宅管理システムを提供する株式会社シャトクが新たな仲間としてジョインしました。 シャトクが手がけるSaaS型社宅管理システムは、『マネーフォワード クラウド福利厚生賃貸』(旧:『シャトク福利厚生賃貸』)へとリブランディング。マネーフォワード クラウドの人事労務領域における福利厚生サービスとして事業を展開していきます。 このnoteでは、グループジョインの背景や今後の展望について、シャトクCEOの千葉さん、シャトクCO

マネーフォワードのデータ・AI活用の現在地

こんにちは!マネーフォワードの広報の田淵です。 マネーフォワードでは昨今、データとAIの活用に注力しています。このnoteでは、マネーフォワードのデータ・AI戦略を担う野村さんと、社内でのデータ・AI活用推進をけん引する工藤さんに、マネーフォワードにおけるデータ×AIの現在地についてインタビューをしました。 話を聞いた人:ミッションをもう一歩先へ進めるために。AI活用の全体像――マネーフォワードは現在、データとAI活用に力を入れています。なぜマネーフォワードがデータ活用、

「Fairness」を信条に、よりよい社会を創る | パブリック・アフェアーズ室の活動とは?

こんにちは、マネーフォワード パブリック・アフェアーズ室です。 いつもはFintechに関する情報や政策動向等について発信しているのですが、社外の方から(ときには社内からも…)「パブリック・アフェアーズ室はどんなことをやっているのか」という質問を受けることが多く、今回は少し毛色を変えまして、室のミッションや活動内容などについてメンバーのコメントも交えながら、ご紹介したいと思います! また今回、募集ポジションを2つオープンしましたので、少しでもご興味がある方は、ぜひお話を聞

事業を前に進める知財戦略室!パブリック・アフェアーズ室とのつながりとは?

こんにちは、中途採用部の澤田です。 マネーフォワードの知財戦略室は、特許や商標などの知的財産権を取得することだけを目的とせず、事業・市場を深く理解した上で、事業部や研究・開発・デザイン部門とも密にコミュニケーションを取りながら、事業目線で知財戦略を策定しています。 今回は知財戦略室のメンバーと、密に連携を取っているパブリック・アフェアーズ室のメンバーに「部署間の連携」「今後目指したい世界観」について聞いてみました。 プロフィール マネーフォワードの知財戦略室の特徴――マ

Fintech研究所

マネーフォワードCoPA(Chief of Public Affairs)の瀧と、パブリック・アフェアーズを担当するメンバーが、Fintechに関する情報や政策動向等について発信します。 ※記事の内容は個人の見解であり、マネーフォワードの公式見解ではございません。 ※2023年1月以前の投稿についてはこちらからご覧ください。 https://moneyforward.com/mf_blog/

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良いお年をお迎えください(2024)

今年も大変お世話になりました。 本年の本業におけるハイライトは、政策提言・研究活動の両面で権限移譲が圧倒的に進んだことです。政策面では私が2015年のFintech元年から信頼している植木さんが、研究面では日本で一番オープンバンキングを調べている廣瀬さんがそれぞれ、見事なお仕事をされました。 したがって、私の業務報告はなぜか書籍紹介コーナーを兼ねます。以下、どうぞ。 1.情報空間の健全性に向けた議論 タイトルにひるまず読んでいただきたいです。私たちのフィルターバブルや

自分のデータを自分のために活用できることが当たり前の社会に―「次期消費者基本計画」への期待(パブリック・コメント実施中!1/23〆切)

年末ですね。私個人としては、結果的に消費者政策の記事ばかり書いた1年でした。最近の消費者政策の議論が、まさにマネーフォワードのValuesである「User Focus」「Tech & Design」「Fairness」を反映しているところがあり、強く共感していることがその背景です。今年最後となるこの記事では、12/25にパブリック・コメント(意見募集)が開始された「第5期消費者基本計画案」について、ご紹介します。 この記事でお伝えしたいこと(サマリー) 2025年4月から

消費者委員会「消費者をエンパワーするデジタル技術に関する専門調査会報告書」について

こちらのシリーズで消費者政策の動向をご紹介してから、半年ほどが経ってしまいました。時が経つのは早いですね・・・ され、この連載の最終回でご紹介した「消費者をエンパワーするデジタル技術に関する専門調査会」の報告書が12月4日に公表されました。 私たちの登壇資料やサービス事例も掲載していただいており、それもとてもありがたいのですが、それ以上にこの報告書の内容がすばらしいので、ぜひ1人でも多くの方に読んでいただきたいと思っています。(私が宣伝したところで影響力はないでしょうけど

「Fairness」を信条に、よりよい社会を創る | パブリック・アフェアーズ室の活動とは?

こんにちは、マネーフォワード パブリック・アフェアーズ室です。 いつもはFintechに関する情報や政策動向等について発信しているのですが、社外の方から(ときには社内からも…)「パブリック・アフェアーズ室はどんなことをやっているのか」という質問を受けることが多く、今回は少し毛色を変えまして、室のミッションや活動内容などについてメンバーのコメントも交えながら、ご紹介したいと思います! また今回、募集ポジションを2つオープンしましたので、少しでもご興味がある方は、ぜひお話を聞