マネーフォワード公式note

「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションにもとづき、個人や法人、すべての人のお金の課題を解決するサービスを提供する【株式会社マネーフォワード】の公式noteです。

マネーフォワード公式note

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マガジン

  • マネーフォワードで働く人達

    • 170本

    年齢も職種もさまざまなメンバーが、どんなことを考え、仕事やサービスとどう向き合っているのかをお伝えします。

  • マネーフォワードが考える未来

    • 85本

    ミッション実現のために、どんな世界をつくり、未来に向かって何をするのか。私たちの取り組みや経営陣の想いなどをお伝えします。

  • Fintech研究所

    • 37本

    マネーフォワードCoPA(Chief of Public Affairs)の瀧と、パブリック・アフェアーズを担当するメンバーが、Fintechに関する情報や政策動向等について発信します。 ※記事の内容は個人の見解であり、マネーフォワードの公式見解ではございません。 ※2023年1月以前の投稿についてはこちらからご覧ください。 https://moneyforward.com/mf_blog/

  • マネーフォワードの日々

    • 173本

    総会やEXPOなど全社規模のイベント、部活動やランチなどの社内の様子、各拠点の出来事などをお伝えします。

マネーフォワードで働く人達

年齢も職種もさまざまなメンバーが、どんなことを考え、仕事やサービスとどう向き合っているのかをお伝えします。

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  • 170本

経理の効率化だけじゃない!届けたい本当の価値とは?

こんにちは!『マネーフォワード クラウド債権管理』のプロダクトマネージャーをしております、石塚と申します。 先日、新卒から長きに渡りお世話になった前職の上司の還暦祝いがあり、6年ぶりに前職時代の仲間に会いました。 そこには、今も現役でSIプロジェクトのプロジェクトマネージャーをしている方々や、同じ業界でプロダクトマネージャーをしている方もいて、思い出話に花を咲かせると共に、会計サービスの機能網羅性について、といった議論まで生まれ、とても楽しい時間でした。 マネーフォワード

【入社エントリー】専業主婦からワーママとしてのキャリア再開、元経理パーソンがマネーフォワードで見つけた新たな挑戦

はじめまして。2022年5月からマネーフォワードのカスタマーサクセスとして働いている久保田です。 中堅・エンタープライズ企業を対象とした経理財務領域のお客さま向けにカスタマーサクセスを行うカスタマーリレーション本部に所属しています。(※2024年11月現在 Group Management Solution本部ビジネス戦略部兼務) 私は税理士事務所で約2年、半導体製造装置メーカーの経理として約8年間勤めたあと、子育てを期に子どもが6歳になるまで専業主婦をしていました。

個々が得意領域を深められる、Webマーケティングのプロフェッショナル組織でありたい|私たちの職務経歴書 ~ 阪口 智彦

こんにちは!マネーフォワードビジネスカンパニー採用広報の久住です。 「私たちの職務経歴書」シリーズでは、面接の場でみなさんとお会いする社員のこれまでの経歴、マネーフォワードになぜ入社したか、仕事ややりがいなどをお伝えしています。 今回は、『マネーフォワード クラウド』全般のWebマーケティング施策を支える横断マーケティング本部にて、副本部長を務める阪口智彦さんにインタビューしました。 これまでの経歴ーーマネフォに入社するまでの経歴について教えてください。 新卒でモバイ

なぜ今、シニアPdMがマネーフォワードを選ぶのか?入社後に感じたリアルと挑戦

マネーフォワードの広瀬です。ビジネスカンパニー(BtoB領域事業)CPO室 室長として、60人を超えるプロダクトマネージャー(以下、PdM)組織の運営責任者を担当しています。 今回は、シニアPdMがマネーフォワードを選んだ理由と、入社後に直面した課題や挑戦についてインタビューを行いました。この記事では最近入社した3名のシニアPdMに焦点を当て、彼らの生の声をお届けします。 いずれも私がスカウトさせていただき、入社してくださった素晴らしい方々です。このnoteを書けること自

マネーフォワードが考える未来

ミッション実現のために、どんな世界をつくり、未来に向かって何をするのか。私たちの取り組みや経営陣の想いなどをお伝えします。

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  • 85本

ナレッジラボは、3rdステージへ!

本日、株式会社マネーフォワードは、2025年1月1日付で株式会社ナレッジラボ(以下、ナレラボ)を100%グループ会社化することを発表しました。 2018年7月にマネーフォワードグループにグループジョインしたナレラボは、これまでマネーフォワードが61%の株式を保有するグループ会社として、経営管理プラットフォーム『Manageboard』とバックオフィス向けの業務デザインコンサルティングサービスを展開してきました。 今回のnoteでは、マネーフォワード 取締役CFO兼CSOの

スタートアップに思うこと

マネーフォワード取締役執行役員、マネーフォワードビジネスカンパニー COOの竹田です。 今回のnoteのテーマは「スタートアップについて」です。 ここ数年、ICCサミット(「Industry Co­-Creation(ICC)サミット KYOTO 2024」)に毎回参加させていただいていますが、そのICCの熱量に触れて、ふと振り返ってみたことを徒然と書いてみました。 はじめに:ICCの熱量いつもICCサミットに参加すると、心の奥深くに響くものがあります。 今年も9月2

「逃げ癖」ではなく「学び癖」を。本気で成長したい20代に伝えたいこと。

こんにちは。辻です。 ようやく秋らしい気候になってきましたねー。 先日、ワタベ君と壁打ちをしているうちに、「20代、30代の未来ある若者たちに向けたメッセージ」を書きたいなと思ったので、今回はそのテーマでいきたいと思います。 ワタベ君というのは、最近、僕のアシスタント的な役割で社長室に配属された30歳くらいのメンバーです。今年から初の試みとなる「CEO補佐」という社内公募に手を挙げてくれた勇者です。 元体育会ラグビー部出身で、休日は高校生にラグビーの指導もしているという

プロダクトのターゲット拡大でぶつかった3つの壁と、乗り越えた方法|マネーフォワード クラウドの進化を語ろう【Part2 プロダクトづくり】

『マネーフォワード クラウド』の成長を牽引した“これまでの進化”と、さらなる成長に必要な“これからの進化”について、経営メンバーにインタビューする「進化を語ろう」シリーズ。 第二弾は「プロダクトづくり」をテーマに、マネーフォワードビジネスカンパニーCSOの山田と同CPOの廣原に話を聞きました。 今回のスピーカーこれまでの進化――山田さんはマネーフォワード クラウドのプロダクトづくりをふり返って、「これは大きな進化だったな」と思うものはありますか? 山田:2020年頃の戦

Fintech研究所

マネーフォワードCoPA(Chief of Public Affairs)の瀧と、パブリック・アフェアーズを担当するメンバーが、Fintechに関する情報や政策動向等について発信します。 ※記事の内容は個人の見解であり、マネーフォワードの公式見解ではございません。 ※2023年1月以前の投稿についてはこちらからご覧ください。 https://moneyforward.com/mf_blog/

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カナダとニュージーランドのオープンバンキング制度

 これまでのnoteで欧州、米国などのオープンバンキング制度をご紹介してきましたが、今回はカナダとニュージーランドの制度をご紹介します。  両国とも隣国である米国、豪州のオープンバンキングの制度の影響を受けていますが、独自に進化している部分もあります。例えばカナダは「Reciprocity」と呼ばれるデータの相互融通の仕組み、ニュージーランドでは豪州には無い送金の機能が追加されており、各国がそれぞれの国の実情に応じて、進化を遂げている状況が分かります。 <過去のnote>

【Society Forward対談 | 牧島かれん氏・後編】実現したい日本社会を目指して、少しでも前へ。

”日本の未来を前に進めるビジョンとそれを実現するための政策”に焦点をあて、社会を前へ進めるキーパーソンへ、マネーフォワードFintech研究所長である瀧がお話を伺う新連載「Society Forward対談」。衆議院議員・牧島かれんさんとの対談の後編となります。 (※この対談は、2024年8月20日に実施しました) 前編はこちら。 議員人生は「山登りの連続」。転んでも少しずつ前へ。瀧:牧島さんは、選挙に当選するまでは研究者として活動されていましたね。研究者の世界と政治家の

【Society Forward対談 | 牧島かれん氏・前編】これからの日本に必要な、若者と女性の力

私たちマネーフォワードは「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をミッションとしており、すべての人のお金の課題を解決し、チャレンジできる社会づくりを目指しています。今回から、”日本の未来を前に進めるビジョンとそれを実現するための政策”に焦点をあて、社会を前へ進めるキーパーソンへ、マネーフォワードFintech研究所長である瀧がお話を伺う新連載「Society Forward対談」をスタートします。 第一弾は、衆議院議員の牧島かれんさんです。第2代デジタル大臣であり、今年6月の自民

【World Fintech News ゲスト対談】ブルーモ証券CEO中村仁さん 〜創業秘話、日本と世界の投資環境の違い、注目のFintechトレンドまでマニアックトーク〜

マネーフォワード Fintech研究所は、「mffm」というPodcastにて海外のFintechに関するニュースを隔週ペースで読んでいく「World Fintech News」を運営しています。 Apple Podcastはこちら Spotifyはこちら さて今回のゲスト対談は、米国株資産運用アプリ「Bloomo」を提供するブルーモ証券株式会社の代表取締役 CEOの中村仁さんをゲストにお招きしました。 日本経済や投資環境への課題意識からブルーモ証券の創業に至った経緯

マネーフォワードの日々

総会やEXPOなど全社規模のイベント、部活動やランチなどの社内の様子、各拠点の出来事などをお伝えします。

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マネーフォワード経理本部Action Guidelines

イントロダクション こんにちは。マネーフォワード経理本部の松岡です。マネーフォワードはMission、Vision、Values、Culture(MVVC)を非常に大切にしている会社です。私も2019年にこのMVVCに共感し、入社いたしました。 当社経理本部は、経理・人事労務などバックオフィスのあらゆる課題解決をサポートするマネーフォワード クラウドを提供している会社の経理部門である特徴を活かし、以下を経理組織のMissonとして各種活動をしてきました。 数年前、MVVC

仕事に繋がるコミュニケーションを作る。マネーフォワードに誕生したシャッフルカードとは

こんにちは!マネーフォワード広報の田淵です。 突然ですが、みなさんは初対面の人と話す時、どんな話をしたら良いか困った経験はありませんか? 私は、趣味の話や休日の話など定番の話しかできず、「もっと深い話をしたかったのに...!」と後悔した経験が何度もあります。 2024年5月、マネーフォワードにそんなお悩みを解決してくれるアイテム、「シャッフルカード」が誕生しました! シャッフルカードとは、会話のきっかけとして使えるような簡単な質問が記載されたカードです。社員同士の交流

瀧さんに聞く!金融教育の『本質』(後編)

Fintech研究所瀧の対談シリーズ特別編。中編に続いて後編ではやるべき具体的なアクションについて話を進めてゆきます。 支出を減らす、収入を増やす、投資をする、この3つの本質有馬:前回はお金の不安の正体や、不安に打ち勝ちお金を上手に使う方法について伺いました。後編の今回は、お金を増やす方の話です。基本的なこととしては、支出を減らす、収入を増やす、投資をするの3点セットがありますが、1番大事なものはどれになるんでしょうか。 瀧:3つにはそれぞれ大きなタイムラグがあって、すぐ

瀧さんに聞く!金融教育の『本質』(中編)

Fintech研究所瀧の対談シリーズ特別編。前編に続いて中編では「お金の不安」の正体を紐解いていきます。 お金の不安の正体を分解してみよう有馬:前回は金融リテラシーは自己防衛のためにも必要というお話でした。中編の今回は、前回の話題を前提に、お伺いしていきます。日本は投資人口は少ないものの、堅実に貯蓄をしている人が一定いる印象ですが、政府などの調査データでは、「お金について不安」と回答する方が多いのも長らく変わっていない気がしています。この不安の正体についてはどう見ていますか