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マネーフォワードが考える未来

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ミッション実現のために、どんな世界をつくり、未来に向かって何をするのか。私たちの取り組みや経営陣の想いなどをお伝えします。
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記事一覧

春の大海原で、人的資本経営について思う。

少し前の週末に、大好きな釣りに行ってきました。 決算発表までキリキリと根を詰めた緊張を開放して、素敵な仲間と一緒に、海と空、波と風にたわむれる。大自然にどっぷり浸かり、最高のリフレッシュになりました。 お目当ての魚も釣れて(というより、凄腕の船長に釣らせてもらって)、夜は釣果を美味しくいただいて(調理も、友人の釣り&料理の達人にお任せしてしまいました)、心身共に満たされました。 自然相手の釣りは、なかなか計画通りにいきません。 釣れない時間がひらすら流れ、ただじっと耐

マネーフォワードが推進する「コンポーネント型ERP」戦略とは

みなさんこんにちは、マネーフォワードビジネスカンパニーCSOの山田です。 先日、「ビジネス事業に関する戦略発表会」として、メディアの方向けの発表をさせていただきました。 今回は、その前半にお伝えした「コンポーネント型ERP戦略」について、改めてnoteでも書いていけたらと思います。 『マネーフォワード クラウドERP』とはマネーフォワードでは、成長企業・中堅企業向けクラウド型ERPとして、2020年10月より『マネーフォワード クラウドERP』の提供をスタートしました。

ChatGPTの衝撃 ーー新しいテクノロジーがもたらすもの。

またすごいものが世の中に出てきました……。 「ChatGPT」、皆さんはもう試されたでしょうか? ChatGPTとは、サム・アルトマン、イーロン・マスクを中心とした投資家たちが設立した研究機関「OpenAI」が開発した対話型AIチャットボットです。テキストで質問を打ち込むだけで瞬時に、機械学習による非常に精度の高い回答が、しかも会話として違和感のないごく自然な言語で返ってくることで、IT業界を中心に話題になっています。 2023年1月23日マイクロソフトは今後数年かけて

20代の皆さんに伝えたい、「最も効率よく成長するための、最初のステップ」。

とある公共機関に数年間出向することが決まった若手メンバーから、「アドバイスください!」と言われて、しばし考えた末に選んだ言葉はこれでした。スタートアップ文化とはかなり異なる環境で修行をさせていただく間には、きっといろんな思いを抱くだろうなぁと想像し、「相手のカルチャーをリスペクトして、学ぶ姿勢を大切にすること」「何があっても出向期間中やり切ること」も伝えました。 立場上からか、優秀で成長意欲の高い20代、30代の方々に「辻さんが、今20代、30代なら、何をしますか?」とよく

2023年今年はどうなる?

みなさま、あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 年末に子供と鬼ごっこをしていて肋骨を折りました。人生初の骨折ということで、初体験なことが多く相変わらず周りの人たちに助けられて生きています。いつもありがとうございます。(ちなみに、仕事をするには全く支障はありません!) 「カルシウムを取る、牛乳を飲むといいよ」というアドバイスをよくもらうのですが、摂取してからそんな短時間に骨になっていくもんなんでしょうか(笑)。とりあえず毎日飲みたいと思います

変化や進化をポジティブに捉えて、「Let's make it Together!」な2023年に。

こんにちは。Money Forward Vietnam (以下、MFV) 代表の永井です。前回の記事から半年が経ちました。2023年を迎えるこのタイミングでMFVの取り組みや・思いを発信させていただきたいと思ってます(こちらのブログでは社内へ共有している内容を一部編集して外部向けに公開させていただきます) MFVの2022年 この1年間様々なことがありましたが、MFVとしてのハイライトは以下の3つです。  ハノイオフィスを開設 2022年4月にベトナム国内2拠点目となる

ブレずに進化し続ける。BASEとマネーフォワードの「前向きの源泉」

起業の同級生、年の差を超えたソウルメイトが振り返る10年 鶴岡裕太氏(以下、鶴岡): 辻さん、お久しぶりです!(笑) 辻庸介(以下、辻): 久しぶり!、、っていうか、昨日も一緒だったでしょ(笑)。じつは昨日まで一泊二日で京都に行ってきたんですよ。 鶴岡:旅行先でタクシーの運転手さんに「名前を忘れてしまったのですが、お金が貯まる神社に行きたいんです」と道を聞いたら、「そんなんだから金が貯まらんのや」って説教されてしまって(笑)。 辻:他力本願になる前に、社会に還元しろと

スタートアップ企業を増やすための、ペイフォワード精神

サッカーワールドカップ、すごく盛り上がっていますね!日本代表は残念ながら目標のベスト8には届かなかったものの、ドイツ、スぺイン、クロアチアという強豪国に貪欲に挑戦する勇姿から、僕も前に進むパワーをもらいました。 スポーツと経営とでは持ち場は違いますが、僕も事業を通じて、誰かに希望や勇気を与えられる存在でありたい、そしてグローバルで通用する事業を作っていきたいと決意を新たにしました。 誰かの力になれる自分。社会の力になれる自分。 そんな自分になるベストルートは、マネーフォ

マネーフォワードが考えるデザイン経営人材の可能性

代表の辻が2021年に執筆したnoteの記事の中で、デザインとは「物事の本質を見極め、それを様々な手段を用いて、周りの人たちに正しく伝える、そして増幅していくことだと考えています。」という話がありました。 今回は改めて、マネーフォワードにとってのデザインとは何か、CEOの辻とCDOのセルジオの対談を通して、マネーフォワードが考えるデザインと経営について紹介します。 まだまだデザイン組織は発展段階であること、経営者とタッグを組む経験が成長につながることなど、さまざまな話をして

「円安ニッポン」の中で、僕たちはどう生きるか。

インドネシア人の経営者の友人と先日ご飯を食べていた時、「日本、本当にヤバくないですか?」と言われました。 彼曰く、コロナ禍の2年間、世界中の国が国境を閉ざしていた。その2年の間に各国の政府が、成長のためにどんな施策を打ってきたかの結果が、いざ国をオープンにした今、国ごとに比較、相対化され表面化している。そして、その一端が「急激な円安」という結果であり、益々日本の国力が弱くなり、貧しい国になっていっていると。 確かに、1月に1ドル=115円だった為替相場が、直近150円台ま

マネーフォワードのESG /「A」評価でもバンザイ“しない”理由

辻 先日、お知らせでも発表しましたが、米モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル社による「MSCI ESG レーティング」において、A評価を初めて獲得しました!昨年度のBB評価から2段階の格上げです。今日は「マネーフォワードのESG活動」について、特に尽力してくれている3人のメンバーと一緒に話せたらと思います。 一同 よろしくお願いします。 辻 そもそもマネーフォワードは「社会をアップデートしたい」という思いからスタートした会社なので、「ESG」のために事業の

経営と趣味のシナジーをゆるーく語ります

こんにちは。マネーフォワードの辻です。過ごしやすい季節になってきました。まもなくシルバーウィークも控え、移動制限のない秋のレジャーをあれこれ計画中という方もいらっしゃることでしょう。 というわけで、今日はかなり緩めに僕の「趣味」をテーマに書いてみたいと思います。 テニス、釣り、キャンプ、登山などいろいろと手を出してきたのですが、コロナの影響で出張が激減し、週末に時間ができたこの2年の間に始めたのが「ゴルフ」です。 実は長らく「ゴルフなんて“おっさんの趣味”の典型やん」と

デザインで世界を前へ。

先日、マネーフォワードのデザイナーサイトがオープンしました。サイトのトップに掲げている言葉は『デザインで世界を前へ。』です。 この言葉には、マネーフォワードのミッション『お金を前へ。人生をもっと前へ。』を実現する上でデザインが果たすべき役割は大きいという想いを込めています。 実は、この言葉を使うかどうか、社内で議論がありました。その理由は、デザイン組織のビジョンとして同じように『デザインで世界を前に進める。』『DESIGN FORWARD』と掲げるユーザベースさんの存在が

本物だけが生き残る

暑い夏もようやく落ち着いてきて、秋の兆しが見える日も増えてきました。そんな中ですが、きっと多くの経営者の心境は、なかなか落ち着かないのではないでしょうか? ロシアのウクライナ侵攻、急激に進むインフレ、米国を中心とした金利の上昇など、急激な外部環境の変化を受け、マーケットは、大きく動いています。当社も例に漏れず、その影響を受けており、株主の皆様にご心配をおかけしていることを申し訳なく感じています。この場を借りてお詫びいたします。 投資家の方々をはじめとするステークホルダーの