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マネーフォワードで働く人達

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年齢も職種もさまざまなメンバーが、どんなことを考え、仕事やサービスとどう向き合っているのかをお伝えします。
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記事一覧

プロダクトマネージャーという仕事

マネーフォワードビジネスカンパニーでMid Market 領域のCPO(Chief Product Officer)を担当しているヒロハラです。 最近、さまざまな場で、プロダクトマネージャーの重要性が語られることが増えてきました。 また、プロダクトマネージャーに適性がある人ってどんな人だろう?という話も良く聞かれます。 そんな訳で、今回はプロダクトマネージャーという仕事について書いてみたいと思います。 プロダクトマネージャーとはプロダクトマネージャーとは、シンプルに言

「もやもや」が、あることをきっかけに晴れて行った話(後編)

マネーフォワード取締役 グループ執行役員、ビジネスカンパニー COOの竹田です。 前編では、この1年ずっと抱えていた「もやもや」の詳細について書きました。 後編はその「もやもや」を晴らしたコーチングについて書いていきたいと思います。 初めてのコーチングセッション前編でまとめた通り、以下の3つの問いを用意して、初めてのコーチングに臨みました。 問いを立てる力を磨きたい 具体を抽象化する力を付けたい 自分自身の特性(強みや弱み)を知りたい ところが実際は、コーチング

「もやもや」が、あることをきっかけに晴れて行った話(前編)

マネーフォワード取締役 グループ執行役員、ビジネスカンパニー COOの竹田です。 突然ですが、実はこの1年ずっと「もやもや」した悩みを抱えていました。それは「もやもや」という柔らかそうな言葉とは裏腹になかなかに手強く、時にはダークサイドに行ってしまいかねないほどのものでした。 ところがそんな「もやもや」が、あることをきっかけに晴れて行ったのです。いったいどうしてそうなったのか。 (ちなみに今回のnoteはわたしのお悩み大公開みたいになってしまっていますので、先んじてご了

20を超えるBtoB SaaSの価値を最大化する「MFBC-CTO室」 ~vol.2 共通サービス部 部長 原田 大輔~

こんにちは、マネ―フォワード ビジネスカンパニー MFBC-CTO室採用担当の東岡です。 今回は、BtoB SaaSの価値を最大化するために、日々横断的なプロダクト開発に取り組む、ビジネスカンパニー「MFBC-CTO室」の魅力を届けるべく、シリーズ連載として3回に分けて公開するnoteの2本目です。 シリーズ連載は以下を予定しています。(一部変更になる可能性があります。) まだVol.1を読んでいない方は↓コチラもぜひ一読ください! <Vol.1のURL> 今回は第二

プロジェクト型の原価計算をピュアクラウドで実現~マネーフォワード クラウド個別原価

マネーフォワード クラウドのモノづくりのリアルを、マネーフォワードビジネスカンパニーCSOの山田一也がその中心人物たちとの対談で解き明かしていく「CRAFT WORKS」マガジン。 今回は、2023年2月27日に正式リリースとなった「マネーフォワード クラウド個別原価」の開発の舞台裏についてじっくり語ってもらいました! マネーフォワード クラウド個別原価とは?山田:「マネーフォワード クラウド個別原価」のリリースお疲れさまでした!まずは「マネーフォワード クラウド個別原価

瀧さんはこわくない

こんにちは。苞山(ツトヤマ|写真左)です。 私事ですが、マネーフォワードに入社して6年と少しが経ちました。 光陰矢の如しとはまさにこのこと。変化の激しいスタートアップの渦の中、気づけば会社は上場し、メンバー数は10倍くらいになってました。 先日、そんなよもやま話をしていたところ、創業メンバーの瀧さんから、ポロッとこんなお言葉が。 「最近、メンバーから、こわがられている気がするんですよね……」 何ということでしょう。優しく気さく、お話はいつも機知に富んでユーモアたっぷ

画伯系情シスがお金と人生を前に進める系企業に入社してみた

この記事は Money Forward CorporateIT Advent Calendar 2022 の14日目の投稿です。 前回は nikoken さんの「社内Wi-Fi大全~見えないものとの戦いに挑んだ技術者たち~」でした。 みなさま、大変こんにちは🤗 石塚(@tsukaD922)です。 11月に株式会社マネーフォワード CIO室(情シス部隊)デバイス管理グループへジョインし、早いもので1ヶ月と少し経ちました。 同時に2022年がもう終わるのか、と辟易もしています

技術広報は「旗振り役」/マネーフォワードエンジニア組織活性化の取り組み

こんにちは!マネーフォワード広報部の田淵です。  突然ですが、みなさん「技術広報」という仕事をご存知ですか? マネーフォワードには、エンジニアの技術を社内外に発信する技術広報専任の心強い担当者がいます。  インタビューで分かったのは、技術広報とは「旗振り役」だということ。「旗振り役」とは一体どういうことなのか、技術広報のluccaさんとVPoEの渋谷さんにインタビューをしてきました。 技術広報としての困難や、発信に悩む方向けのアドバイスも話してくれていますので、特に以下

マネーフォワード広報部ってどんなところ?どんな人が向いている?W(ダブル)広報部長に直々に聞いてみた!

こんにちは。マネーフォワード広報部の恒光です。 マネーフォワードの中にはさまざまなプロダクトや、多様な社員、ユニークな取り組みがありますが、それを社外の皆さまに知っていただくには広報の力が必要ではないでしょうか! 今回は、コーポレートコミュニケーション室(広報部)の部長陣にインタビューをしました。 マネーフォワードの広報に興味がある方や、広報の働きぶりを覗いてみたい!という方におすすめの内容となっております! メンバー紹介 W広報部長、それぞれの入社のきっかけは?

マネーフォワード福岡で実現!“スキルとQOL、どちらも手にする働き方”とは?~福岡拠点・女性開発メンバー座談会~

こんにちは!マネーフォワード広報部の恒光です。 今回は、マネーフォワード福岡開発拠点の3名に、各々のキャリア遍歴や日々の仕事の様子などをインタビューをさせていただきました! 3人の共通点は全員女性で、かつマネーフォワードのプロダクトを支えるエンジニア、あるいはデザイナーであるということ! 特にエンジニアは、全国的にみて男性のほうが未だ圧倒的に多い職種ですし、多様な働き方の選択肢は東京に集まっている、という現状もあります。 そんな中、マネーフォワード福岡開発拠点で日々働

日本の企業をもっと強くしたい。マネーフォワード、組織英語化への挑戦

マネーフォワードのエンジニア組織は、2024年度中に公用語の英語化を目指しています。 英語化に向けた取り組みは既に始まっており、マネーフォワードでは現在約20カ国以上のメンバーが働いています。そして、エンジニア組織におけるNon-Japanese(外国籍)メンバーの比率は2021年11月末時点で31%になりました。 英語化の波の中、社内で第1弾として既に英語で開発を行っているチームがあります。今回は英語化組織Team Nikkoを立ち上げた小牧さんにインタビューを行いまし

【入社エントリ】将来の夢は歌って踊れる広報担当!PR会社からマネフォに転職した今、思うこと。

あいさつ はじめまして! 2022年7月からマネーフォワード広報部に所属している、恒光美里(つねみつみさと)です。 入社から2ヶ月が経ち、改めて自分がマネーフォワードに入社したきっかけや、働きながら感じていることを書きたいと思います。 「社会人生活に慣れたぶん、将来のことに思いを馳せることが増えた」 「企業の広報担当ってどうやってなれるのか知りたい」 「ズバリ私もPR会社で働いています!」 特にそんな方々に読んでいただければと思います。 経歴 2019年4月~20

福岡(マネーフォワード)で働いてみないか?〜東京から福岡に移住してQOL爆上がりした話〜

こんにちは。マネーフォワード福岡開発拠点でエンジニアの小林です。 マネーフォワード福岡開発拠点への転職をきっかけに、福岡で暮らし始めて感じたよかったことをお伝えできればと思います。 「福岡どうなんだろう」、「福岡に戻って暮らしたい」という方にとって、少しでも参考になればうれしいです。 福岡へ移住を決めた理由出身は九州ですが、マネーフォワードに転職する前の職場は東京でした。 機械系技術者からエンジニアへのキャリアチェンジが東京暮らしのきっかけです。 住み始めたはいいもの

安心して飛び込んで!福岡開発拠点のリロケーションサポート活用事例

こんにちは!マネーフォワード広報部の矢頭です。 突然ですが、マネーフォワードでは「リロケーションサポート」というキャンペーンを期間限定で実施していることをご存じでしょうか?これは2021年12月から2022年11月までの期間、エンジニア・デザイナーを対象に福岡・京都・大阪・名古屋・東京へUIターン転職でのご入社後に一律 50万円 (税引前)を支給するものなんです。 ※詳しい条件などは以下の記事をご参照ください 今回、リロケーションサポートを活用して福岡開発拠点にジョインし