マガジンのカバー画像

マネーフォワードの日々

174
総会やEXPOなど全社規模のイベント、部活動やランチなどの社内の様子、各拠点の出来事などをお伝えします。
運営しているクリエイター

#マネーフォワード

事業を前に進める知財戦略室!パブリック・アフェアーズ室とのつながりとは?

こんにちは、中途採用部の澤田です。 マネーフォワードの知財戦略室は、特許や商標などの知的財産権を取得することだけを目的とせず、事業・市場を深く理解した上で、事業部や研究・開発・デザイン部門とも密にコミュニケーションを取りながら、事業目線で知財戦略を策定しています。 今回は知財戦略室のメンバーと、密に連携を取っているパブリック・アフェアーズ室のメンバーに「部署間の連携」「今後目指したい世界観」について聞いてみました。 プロフィール マネーフォワードの知財戦略室の特徴――マ

仕事に繋がるコミュニケーションを作る。マネーフォワードに誕生したシャッフルカードとは

こんにちは!マネーフォワード広報の田淵です。 突然ですが、みなさんは初対面の人と話す時、どんな話をしたら良いか困った経験はありませんか? 私は、趣味の話や休日の話など定番の話しかできず、「もっと深い話をしたかったのに...!」と後悔した経験が何度もあります。 2024年5月、マネーフォワードにそんなお悩みを解決してくれるアイテム、「シャッフルカード」が誕生しました! シャッフルカードとは、会話のきっかけとして使えるような簡単な質問が記載されたカードです。社員同士の交流

瀧さんに聞く!金融教育の『本質』(後編)

Fintech研究所瀧の対談シリーズ特別編。中編に続いて後編ではやるべき具体的なアクションについて話を進めてゆきます。 支出を減らす、収入を増やす、投資をする、この3つの本質有馬:前回はお金の不安の正体や、不安に打ち勝ちお金を上手に使う方法について伺いました。後編の今回は、お金を増やす方の話です。基本的なこととしては、支出を減らす、収入を増やす、投資をするの3点セットがありますが、1番大事なものはどれになるんでしょうか。 瀧:3つにはそれぞれ大きなタイムラグがあって、すぐ

瀧さんに聞く!金融教育の『本質』(中編)

Fintech研究所瀧の対談シリーズ特別編。前編に続いて中編では「お金の不安」の正体を紐解いていきます。 お金の不安の正体を分解してみよう有馬:前回は金融リテラシーは自己防衛のためにも必要というお話でした。中編の今回は、前回の話題を前提に、お伺いしていきます。日本は投資人口は少ないものの、堅実に貯蓄をしている人が一定いる印象ですが、政府などの調査データでは、「お金について不安」と回答する方が多いのも長らく変わっていない気がしています。この不安の正体についてはどう見ていますか

瀧さんに聞く!金融教育の『本質』(前編)

今回からFintech研究所瀧の対談シリーズ特別編として、これまで8年間金融教育に携わってきた瀧から見た、金融教育の「本質」とは何かについてインタビュー形式でお送りします。 金融教育が、ついに動きだした。 有馬:瀧さんは創業初期から金融教育に関するセミナーやイベントを実践してきましたが、これまでその考え方をまとめてお話する機会がなかったかなと思っています。 そこで今日は、金融教育に対する考え方を改めてまとめるために、瀧さんに何でも聞いちゃおう!ということで、私Fintec

CEO辻の入社式メッセージ/この春社会人になったみなさんに伝えたい、3つのこと。

2024年4月1日、東京都港区にあるマネーフォワード本社にて、マネーフォワードグループの入社式を行いました。入社式のコンセプトは「Let's make it a fresh Start!」。一緒に未来を作っていこうという「Let's make it」と「社会人として気持ちを切り替え新たなスタートを切る」という思いを込めています。 このnoteでは、新入社員のみなさんに向けた、弊社代表辻のメッセージをご紹介します。 皆さん、こんにちは。CEOの辻です。僕からお祝いのスピーチ

なぜマネフォがPdMイベントを開催したのか。孤独になりがちなPdM同士がオフラインでつながる価値

こんにちは!マネーフォワードでプロダクトマネージャーを担当している山下です。 マネーフォワードは、さまざまな企業で活躍する現役プロダクトマネージャー(以下PdM)の方々をご招待したイベント「【オフライン開催】pmconf2023の非公式アフターパーティー 〜勝手に登壇者集めちゃいました〜」を2024年1月17日に開催しました。 どんなイベントだったのか、なぜマネフォがイベントを開催したのか、どんな成果があったかなどの舞台裏について、イベントを企画した広瀬さん(ビジネスカン

マネーフォワードにおけるアクセシビリティ向上へのこれまでの取り組み紹介

こんにちは、フロントエンド推進グループの清川(@taigakiyokawa)です。私は普段、toB領域の横断組織のWebフロントエンドエンジニアとして、アクセシビリティガイドラインの作成や共通UIライブラリの開発を行っております。また、アクセシビリティ委員会のメンバーとして、社内のアクセシビリティ意識向上を目的とした知見共有などの啓発活動も行っております。 このnoteでは、マネーフォワードグループのアクセシビリティステートメント公開に伴い、当社のメンバーがこれまでにアクセ

半期総会のクリエイティブに込めた想い

マネーフォワードグループでは、半期に一度、グループ会社から海外拠点まで含む全メンバー参加の総会「Soukai All-Hands」を行っています。 今回は、2023年12月に行われた Soukai All-Hands のクリエイティブについて、チーム全員でnoteを書きました! デザイナー6名に加え、PJリーダーにビジネスメンバーの細田さん、金子さんにも入っていただき、総勢8名で進めたクリエイティブ制作についてご紹介します。  はじめにSoukai All-Hands は、

教育×IT|iUとマネーフォワードで学生の起業を応援!

こんにちは、マネーフォワード広報の田淵です。 年が明けて、2024年。今年は何か新しいことに「挑戦」したいと考えている方も多いのではないでしょうか? マネーフォワードは昨年、東京都墨田区にある情報経営イノベーション専門職大学(以下「iU」)の学生200名の「挑戦」を応援する取り組みを行いました。 iUは2020年に誕生した専門職大学で、在学中に全員実際に起業するという、ユニークな取り組みをしています。 マネーフォワードはiUの学生に対し、バックオフィスSaaS『マネーフ

IT部門がオフィスを作るとどんなオフィスが出来上がるのか

この記事はMoney Forward CorporateIT Advent Calendar 2023の25日目の記事です。前回はSHACHOさんの「Wi-Fi 6Eの現状」でした。 みなさんこんにちは、マネーフォワードCIOの高野です。 今年もマネーフォワードCIO室は色々な事がありましたが、本社オフィスUpdatePJ(増床・改装)が個人的に一番印象に残っているため、本社オフィスUpdatePJについて書いてみたいと思います。 担当範囲みなさんの会社ではどの部署がオフ

IT業界の知財業務の面白さとは? 〜SaaS×Fintechを後押しする、マネーフォワードの知財戦略部に聞いてみた〜

「事業部門、研究・開発・デザイン部門、知財戦略部門が連携し、事業成長に資する知財戦略を推進する」をミッションとしている、マネーフォワードの知財戦略部。 今回はそんな知財戦略部のメンバーに、「IT業界における知財の魅力」「マネーフォワードの知財業務の魅力」について、話を聞いてきました! プロフィールマネーフォワードの知財戦略部とは?ーまずはマネーフォワードの知財戦略部の特徴を教えてください! 小日向:当社の知財戦略部は「事業成長を後押しする」という点を重要視しています。その

90名以上のデザイナーが集合!未来を考え、互いを称賛する「Designer Soukai All-Hands」

こんにちは! マネーフォワードにてデザイナーとしてインターンをしている、清です。 11月2日(木)にマネーフォワードにて「Designer Soukai All-Hands(以下略:総会)」を開催しましたので、ご紹介したいと思います。 今回の総会は表参道の会場をお借りして、総勢90名以上が参加する大規模な総会となりました! 実は各拠点のメンバー含む全デザイナーが同じ会場に集まるのはマネーフォワード史上今回が初めてのことです。 総会当日会場の雰囲気 会場へ足を踏み入れる

横浜F・マリノスの試合観戦を、多国籍なマネフォ社員の交流イベントにしてみた

こんにちは! マネーフォワード スポーツビジネス部の石戸です。 マネーフォワードは横浜F・マリノス、アビスパ福岡、北海道コンサドーレ札幌、3つのJリーグクラブのパートナー契約を結んでおり、各クラブの担当者を中心に日々色々なアクションをしています。 その中でも力を入れている活動の一つが「社員観戦会」です。今年はこれまでの内容からアップデートしようと、試合によって「テーマ」を定めて開催しています。例えば、「初観戦の人向けDAY」「家族参加OK DAY」「部署交流会DAY」など