6月もSHIPユーザー交流イベントを開催しました!
『マネーフォワード ME』のコミュニティマネージャーの池間です。定期開催しているコミュニティイベント「SHIP ユーザー交流会」を6月25日(火)に開催しました。
イベントの様子をご紹介いたします!
「SHIP ユーザー交流会」はお金の見える化アプリ『マネーフォワード ME』のユーザーさんをオフィスにお招きして、『マネーフォワード ME』の開発秘話やたくさんある機能についてみんなで語り合うイベントです。
実はコミュニティイベントの参加者から「サービス開発の裏話を聞きたい!」と多くの声をいただきました。
そこで、今回は『マネーフォワードで ME』以外に提供している自動貯金アプリ『しらたまシリーズ』の開発秘話をお話します。
「しらずに、たまる」ってどういうこと?
『しらたま』は、「日々の生活をもっと楽しく、ちょっとだけ贅沢に。」がコンセプトの人生を楽しむ貯金ができるアプリです。
買い物で使ったお金を払ったつもりでおつりを貯金するので、「しらずに、たまる」のです。意識せずにお金を貯めたい人にはピッタリのサービス。
個性豊かなメンバーで作る『しらたま』の開発ストーリー
まずはメンバーのご紹介。元ラーメン屋エンジニア、元バンカービジネスマン、元ヒモエンジニア、元ギャルデザイナーなど、個性豊かなメンバーで開発しています。
『しらたま』は、自動貯金のサービス。毎日定額でためることもできるし、自分が設定した金額(100円、500円、1000円のいずれか)のおつり分をためることもできます。
使い道は人それぞれ。ユーザーのみなさんに使い道を聞いてみたら、「旅行」や「欲しいもの」に続いて、「ナイショ」が第3位だそう。
こだわりポイントは、デザイン。
(左から:デザイナーのちゃんくろ、元バンカービジネス担当の安江、元ラーメン屋店長エンジニアのひろし)
『しらたま』は、左右に振るとたまっているお金が動いたり、たまっている分だけアプリ内に硬貨が積みあがったり、まるでリアルの貯金箱にお金をためているような感覚を実感できるんです。
会場のみなさんも、真剣に耳を傾けてくださいました。
カテゴリ機能について、お悩み解決!
『しらたまサービス』の開発ヒストリーのほかに、『マネーフォワード ME』のアプリ内にある、カテゴリ機能の一括変更方法について話をしました。
参加者の皆さんには「”自分流”カテゴリ機能の使い方」をディスカッションしていただきました。
ディスカッションの様子は別途記事にしますのでお楽しみに!
次回の「SHIP ユーザー交流会」は、7月26日(金) 19:00から開催します。テーマは、『マネーフォワード ME』の自動連携について。
開催情報は7月中旬にアプリ内にてお知らせします。