月刊マネーフォワード（2020年5月号）

2020年6月12日 15:58

こんにちは。人事の大崎です。5月末に緊急事態宣言が解除されたことを受けて、世の中の動きがまた少し変わりつつあります。当社は”これからの社会のあり方”を模索しながら、世の中にも働きかけていきたいと思っています。

5月は社会に対する提言にも取り組み始めましたので、記事と合わせてご紹介します。

■マネーフォワードは5月18日に8周年を迎えました

当社は、今から8年前の2012年5月18日に設立されました。例年は、メンバーで集まってお祝いしていましたが、今回は在宅勤務中ということもありオンラインでお祝いしました！

もちろん、8周年を迎えられたのは、当社を応援してくれるユーザーのみなさまのおかげです。支えてくれているみなさまへ直接感謝をお伝えする「マネーフォワード8周年感謝祭」もオンラインで開催しました！

緊急事態宣言が解除され、世の中がウィズコロナ/ポストコロナに移行していく中で、当社も新しい社会を創っていく一員として提言を行いました。
世の中の仕組みが大きく変わっていく過程において、テクノロジーの力で社会をより良くしていくために、私たちが出来ることを1つ1つ示して行動に移していきたいと思います。

そして、国や政府の施策を分かりやすく解説することで、1人でも多くの困っている方々に、正しい状況や支援が届くための取り組みを実践していきます。

さまざまな取り組みの背景には、メンバーにMission/Vision/Value/Culture（MVVC）が浸透していることが大きく影響しています。なぜMVVCが浸透したのかを振り返ってもらいました。

当社が在宅勤務になったことをうけて、採用の選考も全てオンラインに切り替えました。面接を受けている皆さんからは、慣れないこともあり不安だという声をいただきました。そこで、安心して面接に参加いただけるよう、当社がオンライン選考において何を大事にしているのかをまとめています。

あわせて、面接以外での具体的な取り組みもこちらでご紹介しておりますので、ご覧ください。

また、現在募集を始めているクラウド経費本部でのパートナーセールスという職種がどんなことをしているのかを簡単にまとめています！それぞれの募集職種についてもこのようにnoteの記事でお伝えしていく予定です。

採用活動だけでなく、それぞれの職種や業務においても新しい取り組みや工夫が誕生しています。

例えば、誘惑の多い自宅では、頭の切り替えが難しく集中力が低下してしまうこともある中で、生産性高く業務を進めるためのコツをまとめたのがこちら。

営業も以前から一部でオンライン商談をしていましたが、商談から導入まで完全オンラインで完結するケースが増えてきています。当社のオンライン営業ノウハウについて資料付きでまとめています！

最後に、オンラインだからこそ県をまたいだ交流がしやすくなったことをうけ、東北の士業ユーザーの方とオンラインで座談会を行いました！

当社の管理会計の仕組みをデータ分析基盤として活用出来るように整備しました。その裏側を連載としてnoteにまとめています！

今年の4月に20新卒として入社したばかりのデザイナー、片倉が書いてくれたnoteです！デザイナー以外の職種の方も、レビューをもらうときに参考になる内容だと思います。

金融機関をはじめ、多くのパートナーと新しい金融体験を創ることを目指すマネーフォワード X本部のデザイナーが、5月に多くのnoteを書いてくれました。
まずは、UXデザイナーである佐々木がXで取り組んできた”共創”をテーマにまとめてくれています。

続いて、Niceによる「デジタル通帳」に込めた想いのnoteです。

最後に、台湾出身の楊による台湾で流行っているサービスをまとめたnoteです。
大変多くの方に読んでいただき、紹介したサービスを運営している方にも届いたようです。

■グループ会社
その他、グループ会社の発信内容もご紹介していきます。

・MF KESSAI 株式会社
MF KESSAIは音声配信を始めたようです！

・株式会社ナレッジラボ

・株式会社ワクフリ

・マネーフォワードシンカ株式会社

・スマートキャンプ株式会社
スマートキャンプもnoteアカウントを開設しました！マネーフォワードのnoteとあわせて、ぜひフォローください。

・SMARTCAMP DEXIGN

・SMARTCAMP Engineer Blog

■マネーフォワード Fintech研究所
国内外のFintechの最新動向をまとめたマネーフォワード Fintech 研究所」ブログの発信内容をご紹介します。

5月は新型コロナウィルスによる影響による様々な変化が起きた月でした。一方で、継続すべきこと、あるいはより力を入れるべきことがあり、その一つが情報の公開と発信だと考えています。今後も、当社グループのことを知っていただけるコンテンツを公開・発信していく予定ですので、ぜひご覧くださいませ。