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マネーフォワードで働く人達

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年齢も職種もさまざまなメンバーが、どんなことを考え、仕事やサービスとどう向き合っているのかをお伝えします。
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2021年9月の記事一覧

キーワードは「家族」と「挑戦」!マネフォ福岡拠点のグローバルメンバー3人へインタビュー

こんにちは!広報部の田淵です。 このたび新たに『マネーフォワード Pay for Business(以下:マネーフォワード Pay)』という法人向けのキャッシュレスプラットフォームを発表いたしました。マネーフォワードの福岡拠点が中心となって開発したサービスです。 マネーフォワードには現在、京都、大阪、福岡、ベトナムに開発拠点がありますが、それぞれが独自のコンセプトを設定して自立した組織として活動しています。 福岡拠点は2017年にマネーフォワードで最初に作られた地方開発

未経験からスタート!インドネシア企業への出向までの道のり

こんにちは! マネーフォワード コーポレートディベロップメント室長の長尾と申します。 マネーフォワードではオーガニック(自社開発)の成長に加え、M&Aによる非連続的な成長の実現を大切にしており、2017年のIPO以来4社のM&A(当社では「グループジョイン」と呼んでいます)、20社以上の国内外の企業への出資を行っています。コーポレートディベロップメント室ではそんな全社のM&A/出資戦略の立案や投資実行を行っていますが、今回は経営企画部と兼務しながら様々な業務を経験し、先月から

ミッションから技術広報の成果と評価を定義し、技術広報の次の課題を考える

これはなに? Twitter上で上記の発言を発見し、「確かに。技術広報の成果と評価について尋ねられることがあるが、うまく言語化できず返答に窮することが多いのでちゃんと整理しておこう」と考えました。 頭の中を整理することによって、今後マネーフォワードに関係する人が会社の意思決定のプロセスを誤解なく理解できるのではないかと思い、筆を取りました。 あくまでこの意思決定や合意形成は一時的なスナップショットなので、数ヶ月後、あるいは極端な話明日には変わっているかもしれません。 用語

初めてだらけだから面白い!IPOから一部上場までマネーフォワードのIRを振り返る

こんにちは! マネーフォワード 経営企画本部のおしおかです。 2021年6月14日、マネーフォワードは東京証券取引所市場第一部へ市場変更しました。改めて、皆さまの日頃のご支援に心より感謝申し上げます。 わたしたちの日頃の業務では、まずユーザーの皆様に価値をお届けして、その結果事業が成長していくことが大切です。他方で、投資家の皆さんから応援いただけるように情報の開示や対話を行っていくことも重要な仕事で、これを行っているのが当社のInvestor Relations(IR)で